何故アーティフィシャルフラワーなのか?
その当時(花を習いに行っていたおよそ8年前位)、「アーティフィシャルフラワー」と言う言葉を聞いた事がなかったから。
「造花」と言う言葉で聞き慣れていた中、カタカナで長い名前。しかも造語。
それ何⁉ となります。
しかし習っていく中で、デザイン性や扱いの良さ、アレンジ力の強さを感じ楽しくなってました。
今の造花はクオリティ高い‼品質も良い‼その上バリエーションも多い‼
この良さと言葉を知って貰いたい…。
そんな想いから始まりました。
アーティフィシャルフラワーは生花を模したそれに近い造りをした造花。その為に生花とは値段も違います。
しかし…
造花=安物 と言うイメージが根強く。(100均と昔のイメージ力の強さ‼)
なかなか受け入れては貰えません。
それは今でも続いているので難しいです。(私の周りだけでしょうか?)
アーティフィシャルフラワーと言えば「?」。高品質な造花と言えば「造花じゃ要らない」。
この差は何なのか?
埋まらない壁にもがいていても自分が傷付くだけだと知り、私は独自の世界観を広げて伝える方向に変えました。
それが「ファンタジー」
どうせやるなら好きな事をして文句を言われようと。
それはただ単に「合わない」だけなのだから。
私は私の世界を広げ、アーティフィシャルフラワーの魅力を伝え尚アレンジを加え可能性を広める。
それが今のカタチとなっている。
楽しい。
この楽しさをカタチ変えて皆様に届け笑顔を増やしたい。
そんな想いの今日この頃。
更にはlittlebitsを広められれば…と少しばかりの野望を込めてこのブログを始めたいと思います。
よろしくお願いします。
