森の楽器


姿形が変わらぬ楽器は永い年月を経てもなお華やかな舞台で演奏し続けている。

深い深い森の中で。

 

時折聴こえるその音色は森の植物を楽しませる。

※ハープ・チェロ・バイオリン・アコーディオン


森の生き物


littlebitsの森の中には不思議で愛嬌のある生き物が多数存在していると言う。

その全てを発見していないが、是非森を訪れた際はよく見て欲しい。

また新たな生物が発見出来るかもしれない。

上段:《花海月》森の深い所でふよふよ、ぷかぷか浮いている。暗くなると仄かに光る海月もいる。

下段左:《紺碧の蝶》深い青色の蝶が通った後には青色の花が咲く。

下段右:《花鳥》花のような翼を羽ばたかせる。人語が可能。


森にある卵


何かの卵なのか…、それはある日突然現れる。

大小様々で、色も複数あるらしい。

その日、その時、その場所で、いろんな想いで孵化する。

《補足説明》

 

※人の想いや願いを開花し、孵化する。

※大地に必要な流れで芽吹き孵化する。

※孵化すると成就する…らしい。

※割れたらおわり。

中には繭を纏い育む卵もある。

全て植物性。


森の亡骸


生あるモノに必ず訪れる最後。

littlebitsの森の中にも、ひっそりと役目を終えた勇姿がそこに在る。

上段左:猛威を振るい、若くして亡くなった牡鹿。

上段右:強い魔力を得た牡鹿が役目を終えた時、その角は落ちる。

下段左:成長を遂げた角に祝福を。


森のカケラ


人間は勝手に立ち入り、不要なモノをこの森に廃棄して行く。

そのモノ達は以前はとても輝かしく、生き生きとし、嬉々として使用されていた。

だが、一度動かなくなれば邪魔になり廃棄される。

 

そんなガラクタのようなモノが沢山ある。

しかし。

月日は流れ、錆びて辺りの草が生い茂り蔦や蔓が這い、小花が綺麗に装飾された姿はどうだろう?

 それは一つの芸術ではないだろうか?

 

役目を終えたモノが更なる輝きを放つモノとしてカタチを変えたのが森のカケラ。

上段左:欠けた額縁/上段右:割れた小瓶と花時計

下段左:はぐれた指針/下段右:朽ちた鐘